1973-07-10 第71回国会 参議院 建設委員会 第19号
二つは、市民が自由には利用できないが、都市内の緑として価値を持つエリア、三は生産緑地、四は自然の緑地、五は水面に接した河岸緑地、こういうものの、あまりこまかい年代じゃちょっとわからぬと思うが、たとえば昭和十年ごろでも、七年でもけっこうですが、それと同時にまた、高度成長が始まって二年目の昭和三十七年ごろ、これは一年や二年ずれてもけっこうです。
二つは、市民が自由には利用できないが、都市内の緑として価値を持つエリア、三は生産緑地、四は自然の緑地、五は水面に接した河岸緑地、こういうものの、あまりこまかい年代じゃちょっとわからぬと思うが、たとえば昭和十年ごろでも、七年でもけっこうですが、それと同時にまた、高度成長が始まって二年目の昭和三十七年ごろ、これは一年や二年ずれてもけっこうです。
昭和二十四年に広島平和記念都市建設法が制定され、平和の象徴にふさわしい国際平和都市の実現が着々と遂行されておりますが、河岸、緑地等の未整備地域に現在六千戸の不法建築がございます。これがスラム化しております。このうちの被爆者住宅が約二、三千戸と言われておのますが、昨年の実態調査によれば、三千十六戸と言われております。
○竹内政府委員 ただいまの河川に面しております河岸緑地の問題でございますけれども、区画整理のほうできまっている総体の面積は、なかなか動かすことはむずかしいと思いますが、場所の変更等につきましては、地元のほうと打ち合わせて検討してまいりたい、こういうふうに考えております。